おやつ事情
ゴールデンレトリバー オペル（Golden Opel）が日本盲導犬協会から我が家へ来るときに言われていたことがあります。
それは、「おやつをあげたことがないので、必要がなければあげないでもいいです」とのことでした。
日本盲導犬協会では、ご褒美としておやつをあげることはせず、「Good」と褒める言葉をご褒美としていると言われた記憶があります。
おやつ解禁
自分がおやつを食べたり、犬のお友達に会っておやつをいただく機会があると、どうしてもおやつ大好きになってしまいます。
なので、我が家に来てから1年もせずにゴールデンレトリバー オペル（Golden Opel）にはおやつという習慣ができちゃいました。
最初、オペルはどこから食べていいのかわからずに眺めているだけでした。
最後はちゃんとおいしそうにかじりついていました。
手作りおやつ
なんでも最初は張り切って取り組むことってありませんか？
ゴールデンレトリバー オペル（Golden Opel）の飼い主も同じで、最初は張り切ってオペルのおやつを手作りしていました。
お肉屋さんから牛骨や豚耳を仕入れて、鍋で数時間ゆでたり、オーブンで焼いたりと大いに張り切っていました。
オペルがとても喜んで食べてくれるので、作り甲斐があったのですが、やはり手間がかかるし、なによりも家の中ににおいが充満することが困りました。
最近のおやつは
飼い主のやる気の消失とともにオペルのおやつは市販品に切り替わっています。
市販品に切り替えても、守っていることがあります。
それは、素材そのままで添加物が入っていない物を選ぶことです。
犬も人間も可能な限り自然に近い状態のままのものを食べることが健康にいいのではないかと考えます。
