犬は集団で仲間と過ごすことが好きな生き物です。オペルは人間も大好きですが、犬も大好きです。
今回は一番古くから仲良く遊んでいるビバとの出会いについてのお話をしたいと思います。
ビバについて
まずはビバって誰なの?というところからお話をすすめます。
ビバは看板犬のゴールデンレトリバーです
ビバはトリミングサロンの看板犬です。当時オペルが住んでいた家の近くに新規オープンしたサロンの看板犬です。もちろん今でも現役の看板犬です!
ビバはオペルより1歳年下の2011年3月24日生まれの女の子です。オペルにとっては妹の様な存在なのかしれません。
ビバとの出会いは最悪でした
オペルの近所にトリミングサロンができたことが分かったので、予約をしました。
予約当日にトリミングサロンへ行ったところ、ビバに思いっきり吠えられました。そしてオペルは腰が引けてしまい、結局サロンの中に入ることができず、帰ってきたのです。
なぜあんなにビバがオペルに吠えたのかは分かりませんが、最悪な出会いがビバとの出会いです。
今ではオペルとビバはとても仲良しなので、笑い話となっています。
ビバと仲良くなったきっかけ
ビバがいるサロンとオペルの家は近所でしたので、お散歩のときに会うことがありました。サロンの外で会った時のビバはとても友好的で、とても仲良くオペルと遊んでくれました。
きっとサロンでは番犬をしなければという使命感があってビバはオペルに吠えたのだと思っています。
大型犬同士が仲良くなるとはどういうことか
犬同士が仲良くなるってどういことなのか想像つきますか。しかも大型犬同士が仲良くなるってことはどのようなことだと思いますか。
仲良くなる=吠えないはもちろんですが、とても楽しそうに遊びます。犬を飼っている人がよく言う言葉に、
という言葉があります。
これは、犬同士がプロレスのように取っ組み合いをして遊ぶことを言います。
オペルとビバもあまりにも楽しくて、大はしゃぎをしてしまいました。その結果がこちらの写真のように、ビバのお店のケースを割ってしまったのです。ごめんなさい。幸いケガがなかったのですが、ケガをしていたら大惨事になっていたことでしょう。
大型犬同士がワンプロをするときには、広場のような障害物がなにもない場所が良いのだと飼い主も学習しました。
絶対に忘れない存在
ビバとのご近所生活は2年くらい続きましたが、オペルの引っ越しによって終わってしまいました。4年後、オペルが再びビバのサロンの近くに引っ越しをしました。それを機に再会を果たして、現在に至っています。
現在はビバのお店でオペルはお風呂に入れてもらってきれいにしてもらってもいます。そして、ビバとお散歩にも行っています。
離れていた期間にたくさんのお友達がオペルにはできましたが、再会時にはお互をきちんと覚えていました。
とても仲良しなオペルとビバ
オペルもビバも一緒に散歩に行くととてもうれしそうに満面の笑みでずっと歩いています。
そしてゴールデンレトリバーという大型犬が2匹も歩いていると、目立つようでよく皆さんに声をかけてもらえます。