ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel)-犬のお風呂事情

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YURI

人間は毎日お風呂に入りますが、犬はどのくらいの頻度でお風呂に入るのでしょうか。

今回は犬のお風呂事情についての記事です。

犬のお風呂事情

当たり前のことですが

犬は自分でお風呂に入って体を洗って、毛を乾かして、ヘアセットをすることができません。

となると、犬をお風呂に入れるのは飼い主となります。

どこでお風呂に入るの?

小型犬だと、自宅の洗面台やシンクに桶を置いて、お風呂代わりにできます。

中型犬になると洗面台やシンクをお風呂代わりにすることは困難かもしれません。

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel)のように大型犬になると、洗面台やシンクを代用にしたお風呂に入ることは絶対に無理です。

となると、人間と同じお風呂を使うことになります。

犬にも美容室はあります

人間に美容室があるように犬にも美容室があります。

犬の美容室はペットサロンやドッグサロンという名前で呼ばれます。

どのくらいの頻度で入るの?

犬は通常、1か月に1回入るくらいでいいです。

人間の肌より犬の肌のほうが繊細だともいわれることがあります。

所要時間は?

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) を自宅でお風呂に入れると、シャンプーに30分、ドライヤーに2時間の合計2.5時間ほどかかります。

自宅のお風呂に入るメリット

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel)を自宅のお風呂に入れるメリットがあります。

  • スキンシップとコミュニケーションの時間をとれる
  • 肌や体のコンディションチェックを自分でできる
  • お風呂を大掃除することができる

スキンシップの時間をとれる

人間同士の付き合いにも裸の付き合いという言葉があるように、犬とも裸の付き合いができます。

洗うために全身を触って、かゆいところや洗い足りないところがないか質問をしてみたりとスキンシップもコミュニケーションも密に取れます。

肌や体のコンディションチェックを自分でできる

シャワーで濡れた毛の状態やドライヤーで乾かしたときに普段の毛の状態では気が付かなかった部分が見えたり、触れたりすることができます。

お風呂を大掃除することができる

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) をお風呂に入れた後には、大量の毛がお風呂に残ります。毛は排水口はもちろんのこと壁・ラック・・・いたるところに残ります。

そのため、お風呂全体を掃除するいい機会になります。 ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) をお風呂に入れた後には人間もピカピカのお風呂に入ってきれいさっぱりすることができます

自宅のお風呂に入るデメリット

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) を自宅のお風呂に入れるメリットがあれば、反対にデメリットもあります。

デメリットを犬の体からの側面と人間の都合からの側面から見てみましょう。

犬の体

ドライヤーを人間用で乾かすと、完全に乾ききらずに肌の状態が悪くなってしまうことがあります。

毛の生乾き状態は肌の弱い犬にとってはとても悪いことだと獣医さんに言われたことがあります。

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) も生乾き状態にしてしまい、肌が赤くかゆいなってしまった経験があります。

大量の毛(浴槽編)

犬種や季節にもよりますが、ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel)がお風呂に入ると、大量の毛が抜けて排水口が毛であふれかえります。排水口まで流れ着く毛はまだマシなほうで、ひどい時には壁にも毛がついています。

そして、なぜかシャンプーの泡だらけの時に体をぶるぶるするので、飼い主は泡だらけになります。

大量の毛(ドライヤー編)

  • 大量の抜け毛
    • ドライヤーの風で毛が部屋中に飛び散ります。
  • ドライヤーが壊れます
    • 人間用のドライヤーを使うと、長時間使うことになるので、ドライヤーが耐えられません。
    • 吸い込み口から毛を吸って、内部に毛が入りこみます。

大きな音が怖い犬にとっては、ドライヤーの音も怖いと感じてしまうかもしれません。

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) は掃除は怖いと言いますが、ドライヤーは怖くないようです。

便利グッズ

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) を自宅のお風呂に入れるときには便利なグッズを使っています。

洋服嫌いのオペルはもちろんバスローブも嫌いなので、硬い表情をしています。

速乾シャンプー

これにはとても感激した記憶があります。だまされたと思って購入したのですが、タオルドライでも十分に乾いたのではないかと思うくらい、乾きが早かったです。

リンスンシャンプー

犬版メリットのようなシャンプーでシャンプーとリンスが一緒になっているので、リンスの時間の分だけ短縮できます。

バスローブ

犬にもバスローブがあります。バスローブの素材も速乾性のある繊維でてきています。バスローブを着てもらうとお風呂上りにぶるぶるをして水しぶきが飛ぶのを防止できます。

まとめ

今回は犬とゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) のお風呂事情の記事でした。

ゴールデンレトリバー オペル(Golden Opel) とのコミュニケーションを図るためにもこれからも便利グッズを使って、一緒にお風呂に入ろうと思います。